チベット人緊急会議のこと

    やはり早起きはするもんだ。
    昨日はオーバーヒートで頭が白旗ふりふり面倒だから買っちゃおうよと弱音を吐き、それでも不安が振り払えず徒にネットを彷徨っていたが、今朝になってすんなり決めた。Macのintel化は当面お預けしてG5をチューンアップする方向で頑張ることにする。
    やっぱ30万円は大きい。もちろん父の術後経過が一番、収入二番だけど、それだけの金を旅行に回したらと思うとintel移行なんか我慢できるってもんよ。いんや、我慢というより、旅の後の楽しみが増すってもんだ。
    さて、チベットの緊急会議の結果についてだけど、良い意味で妥当な結論のようですね。法王の転生についてまで議論が及んだことに関しては、驚きと言ったら嘘になりますが、ほ〜そんな発言まで出たんだなあと一寸ばかし意外でしたが、タブーは少しでも少ない方が良い。
    今回の会議には大きな変化を期待する向きも一部あり、センセーショナルな変化を期待する浅はかな報道が相変わらずあります。ですが、日本の不勉強な一部?マスコミの野次馬根性を満たすほど法王の求心力は落ちておらず、むしろ法王の狙いは世界中に存在し存在した反体制派の内ゲバ闘争の如き内紛の種を亡命チベット人社会から摘み取って今一度しっかりと一つの意思に引き締めるところにあったのではないでしょうか? そしてその狙いは事前の発言などで用意周到に誘導され、今回の会議に至ったような気がします。その意味では亡命政府の思惑どおりなのでしょう。ま、あくまで推測ですがね。何れにせよ現状では独立を求めるのは自暴自棄の最たるもんです。「赤穂浪士」は語り継がれても肝心のお国は消滅すれば終わりである。
    マクロ経済は今後ますます世界をがんじがらめにしてゆくでしょう。なにが自由化だと言いたい。あらぬところで金勘定が顔をのぞかせ政治を動かし、口々に正義や人道主義が振りかざされて多くの生け贄が「オカネさま」に捧げられる。下手に枠組みを変えれば共倒れするリスクが高すぎて誰もが及び腰になる。それを見透かしたような中国共産党政府の態度は目に余るものがあるが、だからといってこれを強制力を持って改めさせられる組織が存在しない。出来ることは圧力をかけるだけである。しかし圧力をかける方も無傷では済まされない。これは正にトウショウヘイ以来の地道で強かな中国共産党の対世界戦略の勝利である。
    ではますます中国は勝利を謳歌してゆくのだろうか? 私には判らない。おそらく地球上の人類全てが判らないであろう。でも歴史は繰り返す。勢者必衰の定めからは何人も免れない。それを一番身にしみて恐れているのは激烈な権力闘争を生き抜いてきた中国共産党政府首脳たちだ。チベット問題の火消しに手綱を緩める気配が愚直なまでに見当たらないことが、その裏付けである。必ず隙はどこかに生じます。

____なんか、これではいつもの調子だなあ。まあ510としては、中道路線継続と云うことなので今後も引き続き同様にチベットに注目してゆきますが、個人的にはやや距離を置こうかなとも思っています。特に自分の中のフリチベ色を一度リセットしたい気持ちが強いです。別に旅行を前に保身に走ろうというのではありませんが、いうなれば何となくです。そこ、ずっこけないでね。

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