お呼びでないのかバックパッカーか

ネット情報を紹介する情報ブログを暫くやったおかげというか、大抵のことは直ぐネットで調べてしまう癖がついた。
もちろん今度の旅行も例外ではない。まあ初めてではない土地なので、なめたところがないわけではないが、しかし������年のブランクである。体力もずいぶん違う。経験以外は全て劣ってしまっている。とはいえ、たかが���ヶ月。何とかなるわい。
で、そうそう、危うく話がズレルところだった。
mixiやら旅行人の掲示板とかでラサ入りの状況だけは一応チェックしているが、何時もなんとなく違和感を感じる。それも現地の状況変化よりも、むしろ旅する人たちの方にだ。

何ヶ月か前にタルチェンの飛行場を待ち望む書き込みを見た時、私は青天の霹靂を理解した。そして最近、ダルツェンドにできた空港を喜ぶ書き込みに再び目眩を催した。おそらく全員情報フェチなんだろうと自分に言い聞かせたが、それにしても…
損する楽しさに気がつかないなんて、
予測のつかない面白さに気がつかないなんて、
そんな余裕がないなんて、
いったい何を見ているのだろうか。
べつにWkipediaのバックパッカーのスタイルに従う必要はないけれど…。

旅行するにしても、人によって事情は千差万別だから一概に団体のパックツアーを否定するつもりはない。まとまった時間が取りにくい人もいれば、時間はある けど金がない人もいる。時間も金もある人もいる。皆が皆、沢木耕太郎のように深夜特急に乗れるわけではないし、乗る必要もない。人としての最低限のものを 持ってさえいれば、ひとは何をしようと自由だ。
それにしても、だ。

今時のバックパッカーは、少なくとも私の知っている頃とは違う匂いがする。もちろんネットを通してだから実際のところどうかは分らないが、でも、考え方と いうか、何かズレを感じる。ネットカフェに通うのが一部だというのなら気のせいで済まされるけど、今は当たり前の行為みたいだから、私のバックパッカーに 対する認識を改めるべきなのだろうか。
ま、旅人にとっては情報収集も旅のうちで、その為の便利な方法と云うことなのだろうが、でも情報に対する強 迫観念というか、依存というか、そんなものを凄く感じる。無闇矢鱈と詳細な情報を求めて、それが手に入らなかったら諦めるみたいな…。これも不確定要素の 多いチベット地区ならではの仕方ないことと解釈すべきなのだろうか。

あるいは逆に、もはやチベットや中国はバックパッカーがうろつける場所でなくなったのかな。

つまらん….。

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