そしてボクは途方に…暮れないけどね

夕刻、散歩道。

ゲンキが道端に立ち止まってクンクン臭いをかいていた。

ふと見れば僅かに朱を差した金色の空に比叡の峰が黒いシルエットを横たえ、綺麗やなあと見入った。

 

車が近づいてきた。

引き綱を短くして路肩に寄ろうと足許に目をやると、ゲンキが片足を高々と上げている。まさか…

え”?!・・・、どう見ても放尿体勢…、おまけに彼のアレは素直に私の足へ向いていた。

 

つーわけで、ジーパンの裾と靴は確り濡れていたというわけさ。はっはっは!

そーかそーか、よー解ったぞゲンキ。

オレはオメーにとって単なる電柱だったんだな。

ふん!

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