サスペンス浦島太郎 森の熊さんの巻

むっかし〜むっかし〜そのむっかし〜♫

たすけたかめに つれられて〜♪

りゅ〜ぐ〜うじょ〜へ〜 きってみれば〜♬

え〜にもかけないうつくしさ〜♫

おくさん、死因は溺死です。

 

ことの次第はこうだった。

あるうひ もりのなか♪

くまさんに であ〜た♫

 

私は急いで樹に登った。

そりゃ死んだフリと云うフレーズが一瞬目の前をスタコラサッサと駆け抜けたが、熊は死肉も食べるので却って自殺行為だという雑学があったので、流石にそれはしなかった。

しかし雑学というのなら当然ゆっくり後ずさりして離れるのが定石だが、ただ生死に直面した人間は何をしでかすか判ったもんじゃない。おまけに熊さんは歌を唱っていたのである。それも中肉中背の中年男性の私に「おじょうさんお逃げなさい」と!

 

つづく。

 

さてさて、この先どうやって溺死に繋げようかの?

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